お店の経営で大事なこと

お店は大変です。仕込みもあるでしょうし、閉店後のお掃除などもあるでしょう。

なかなか経営についてしっかりと研究して、一つ一つ実践する余力がないのではないでしょうか?

せっかく良い商品、良い場所があっても、オーナーシェフが職人としてしか働かず、経営者として何もしない、そういうことが続くと、おそらくはお店は短命に終わってしまう。

利益を上げなければ店は続きません。

一つの頭の整理をしましょう。

売上や粗利益は、何からもたらされているのでしょうか?

1.お客さんの数

2.客単価の額

3.来店頻度

例えばお店は、遠隔地の人まではきません。

一定のエリアの中の人がお客様、と考える必要があります。

遠い人がわざわざ何度も来てくれると期待することは、経営上あまりいい考えではないでしょう。

お客さんを増やしたいから、値引きチケットを配る。でも、値引きチケットのときだけ来るだけで終わってしまっては、何のための値引きチケットかわかりません。

客単価を上げてもらう工夫、リピーター、常連になってもらう工夫、

それをしっかり行うことが、一つ一つ工夫することが、

お店を軌道に乗せるためには不可欠です。

どうすればいい?

それは、事例的な知識から学べば良い。

そんな時間はないよ?

ぜひ、当事務所にご相談下さい。相談の中で、必ず、幾つかの取り組める施策、

見つけられるでしょう。

ぜひ、お店を軌道に乗せていきましょう!(了)